臭いを軽減するためには頭皮や髪を清潔な状態に保つことが大切

臭いを軽減するためには頭皮や髪を清潔な状態に保つことが大切

加齢に伴い、体臭が気になり始める方もいるでしょう。案外、臭いに気づかない方も多いですが、かなり独特な臭いがでるようになったり、汗を多量にかいてしまうと、自分でも実感できるほどの臭いがでていることもあります。その状態になると、周囲にはかなり臭いが拡散しているため、すれ違うだけでも、自分の臭いに相手に気づかれてしまうこともあります。

 

また、体だけでなく、頭皮などにおいても臭いがでていることがあります。特に後頭部などは自分では鏡などを正面から見てもみえるものではないため、普段はあまり気にしていないかもしれませんが、臭いがでていることもあります。そのため周囲からマイナスイメージを持たれてしまうこともあるため、後頭部の臭い対策も日頃からしておく必要があるでしょう。

 

まず、臭いをある程度軽減するためには、頭皮や髪を清潔な状態に保つことが大切です。そのため、定期的な洗髪をすることが重要なポイントになります。

 

洗い方としては、あまり強い力をいれてゴシゴシと頭皮をこすらないことです。強くこすったほうが汚れが落ちやすいと考える方もいるでしょう。しかし、強い摩擦が加わることで肌にはダメージになることがあります。そのため、爪などを立てずに、指の腹の部分でやさしくもむようなイメージで洗うようにしましょう。

 

また、頭皮の場合、毛穴などが皮脂や汚れによって詰まる可能性があります。そのような状態を回避するためにも、しっかりと汚れや余分な皮脂を洗い流す必要がありますが、このとき注意しておきたいのは、洗い過ぎないことです。汚れを落としたいと考えて一生懸命洗ってしまうと、汚れはきれいに落とすことはできます。

 

ですが、皮脂のほとんどを洗い流してしまうと、今度は頭皮を保護するために必要な皮脂までも洗い流してしまうことになるため、肌が外部からの刺激に弱くなり、また頭皮の乾燥を招くこともあります。その状態になると、フケなどが増えてしまう場合もあり、頭皮環境が安定しません。また、過度に皮脂を洗い流してしまうと、体内から、皮脂の量が足りないと認識してしまい、多量の皮脂を分泌する可能性もでてきます。そのような事態にならないためにも、適度に汚れや余分な皮脂を洗い流すことが大切です。

 

また、洗髪をする場合のシャンプーなどにも注目してみましょう。シャンプーなら汚れを落とすからどれでも同じだと適当に選んでいると、自分の肌質に合わない場合には、これも頭皮環境を乱してしまう可能性があります。自分の頭皮にあっている場合は問題ありませんが、フケが増えたり、また頭皮が荒れてしまったり、抜け毛増加などの症状がある場合には、一度シャンプーを見直してみることも大切です。シャンプーの刺激が強い場合には、それよりも低刺激なタイプのシャンプーを使うことで、頭皮への負担を減らすといいでしょう。

 

頭皮環境を安定させ、清潔な状態を保つことで、後頭部の気になる体臭などもある程度軽減することにつながります。日頃から対策をして、臭いが強くならないように心がけていきましょう。